歩数

久しぶりにこっちの日記に言葉を書いてみよう。

彼がこれを読むのはもう少し先かな。

金曜日のバイトがおわったあとってなぜか、さびしくて、でも、寝ようにも寝れなくて。

今日はふと日記を書きたくなった。

特に書くことは、今思い返すとないんだけれど笑。

日記を読み返してた。

彼が大好きなわたしが書いた日記ばかりだった。

そして今書いてるこの日記も彼のことが前の日記より大好きなわたしが書いてる。

彼と強制的笑に離れ離れになって三週間くらいかな。

わたしは寂しがり屋で弱虫だときづいた。

彼がいなくなったせいで、自分の精神の落ち着かせ方を忘れた気がする。

彼はわたしの元気の源だった。

彼と喧嘩しても、ドタキャンされても、理不尽なこといわれても、存在だけで大切なものだと気付いた。

彼がいなくなったここ最近わたしは不良になった笑。

一人暮らしの友達と遊んで、夜は門限超え帰宅なんてあたりまえ。

たばこも吸ってみたりした。(これは猛烈に反省。)

バイトも平日に入れたりした。

最初は楽しかった、大切なものがなくなったのを埋めようと必死に引き伸ばして大切なものの穴をふさごうとした。

でも急ぎすぎた。

引き伸ばしたら切れてしまった。

最近は本を読んでる。

友達に五冊くらい借りた。

あとはなんだろう、とにかく本を読んでる。

展示にもたくさん行くようにした。

自分が興味あることや、たとえばたかいシャンプーを買うとか、洋服を買うとか。

そういう日々の充実感を大事にするようになった。

絵と自分とのバランスも考えるようになった。

落ち着いてきた。

落ち着いてきた、けど。

やっぱりなにかがたりなくて。

ふとした時に悲しくなってしまう、さびしくなってしまう。

安心して、浮気なんてことはしてないから笑。

いろんなことを話したいな。

話すことはとんでもなく溜まっているんだ。

彼とゆっくり話したいな。

できればセックスもしたいな。

キスをしてお互いの体を触ってだきしめて、確かめたい。何を?ってわかんないけど、彼に触れたいな。

てかもう二ヶ月くらいセックスしてない気がするな笑。

結構溜まってる笑。

彼が大好きでたまらない。

離れるとわかるって言うけれどそれはほんと。

前より大好きっておかしいけど、彼の存在の大切さにとてもきづく。

初恋なのに、彼は初恋なのに、わたしにとって忘れられない人になってしまった。

彼はほんとうにすてきな人だ。

もう少し、彼の帰りを待とう。